(研修会報告)
居宅介護支援事業者研修会 第13回平成25年度事例発表会
日時 平成25年11月28日(木)10:00〜15:30
場所 広島医師会館2階「大講堂」
参加者 272名
講演 「制度改正の動向と介護支援専門員の研修制度」
講演講師 一般社団法人 日本介護支援専門員協会 会長 鷲見 よしみ 先生


■講演
<ポイント>

(はじめに)
少子高齢化が進行する現状は、高齢者とともに子どもも支えているという視点を持たなければならない。医療ニーズが介護保険に入ってくるので、介護保険は今までどおりにはいかない、それが平成24年度の改正及び今度の改正に繋がっている。

(地域包括ケアシステムの新しいイメージ)
「地域包括ケアシステムの5つの構成要素+4つの支援」
5つの構成要素の根っこの「本人・家族の選択と心構え」が大切
4つの支援の「互助」における市町村の役割は重要で、「見える化」していくこと、連携ではなくコーディネーションまで求められる。

(介護予防の地域支援事業(新しい総合事業)への移行)
予防の人は自立へ向けていこう、重度者に効率的にケアをしていこうということ
「人生の伴走者としてケアマネジャーがいるとすれば横の矢印が大切である。一人一人に対して継続的なケアマネジメントの視点が見えにくくなっているので、皆が意識してほしい。状態像だけのマネジメントでは不十分である。」
新たに認定された時から事業にうつる。予防のデイがなくなるわけではなく、給付から事業にうつるだけである。コミュニティサロン、ミニデイ、認知症カフェなど多様なサービスを組み合わせて使っていくことになる。
リハビリの専門職がかかわってきちんとしたリハビリを推進していく。
提言として、市町と協力して、制度を使う人に理解してもらうこと、変更の主旨と支援の方向性を説明するなど市町村の役割をきちんと果たしてほしい。市町に権限移譲されると実地指導と指定が同一となり果たして公正中立が担保できるのか、第3者が入らないと難しいのではないかと考えている。
地域支援事業の充実にはコーディネーターの役割が重要になる。

(認知症施策について)
認知症の初期の段階で認知症の人やその家族に対して個別にかかわる仕組みとして「認知症初期集中支援チーム」ができて動きはじめる。認知症の人をどのようにケアマネジメントしていくかが大切である。

(在宅医療・介護の連携について)
連携の基本は情報共有である。互いの専門的知識を活かし、有機的にかかわるための努力をおしまないこと。互いの立場を尊重する、互いの仕事を理解すること、同職種の連携も大切である。

(介護支援専門員に関する制度見直しについて)
平成27年度研修から新カリキュラムとなる。
主任介護支援専門員には、よりハードルの高いものを求められている。
資格の更新も研修を受ければ更新できるとは限らなくなる。等
小規模デイサービスの再編に着手されている。
インフォーマルサービスのみのケアプランについても評価してほしいと要求している。
福祉用具貸与のみのケアプランで安定したケースのモニタリングは、福祉用具専門相談員に任せてケアマネジャーから離すという案も出ているが、ケアマネジメントプロセスの根幹にかかわることなので、断固反対している。
ケアマネジャーとして本当の意味での利用者の代弁者として、公正中立で仕事をしていけるように働きかけて行きたい。

(終りに)
ケアマネジャーには、療養ケアの視点、生活機能向上への視点、生活意欲向上の視点が必要である。「できる」「できない」ではなく、することに躊躇せず、利用者支援ためのフットワークと実行力で一緒に頑張っていただきたい。

■事例
〈南区〉 徘徊探知システムを利用する事で安心した生活が送れている事例
パナソニック エイジフリーショップス ケアプランセンター広島中央
徳島 ちよう 氏
〈西区〉 がん末期の利用者との短期間の関わりを振り返って
広島県看護協会居宅介護支援事業所「こい」
道法 和恵 氏
〈安佐南区〉 人生を楽しみ続けるためのチームサポート
生協ひろしま居宅介護支援事業所・安佐南
西岡 裕美 氏
〈安佐北区〉 住み慣れた家での生活のみに着目してしまった事例
ふかわ・くにくさ居宅介護支援事業所
廣澤 智也 氏
〈安芸区〉 独居生活で精神疾患を持つ利用者をチームで支援した事例
居宅介護支援事業所中野
中村 剛 氏
〈佐伯区〉 胃瘻を打診された利用者が在宅生活を継続できるまで改善した事例
シンプルケア
田中 美穂 氏
〈中区〉 施設入所をめぐる医療と介護の連携
めぐみ居宅介護支援事業所
小笠原 和枝 氏
〈東区〉 自宅で生活したい思いを叶える為に〜家族・医療・介護チームで取組んだ事例〜
エナジー居宅介護支援事業所
田中 貴美子 氏

■総評
一つ一つの事例についてコメントをいただきました。
認知症の事例の場合、レスパイトと考えがちですが、リスクも考え本人の希望を叶え動けるように支援し、振り返りもできていてよいと思います。
医療系の事例の場合、とても苦労がありますが、きちんと関わった結果、利用者が認めている。決断にきちんと寄り添った結果うまく行ったのだと思います。
ケアマネジャーが動くことで医療者が動くと絶大な信頼が得られ、利用者の心を動かしたのだと思います。
発表者自身は反省していたが、よく頑張ったと思います。独居生活の限界点を日頃の訪問のときに探っていくということをしておくと良いのではと思います。
ものすごい苦労があるのだと思いますが、支援者が希望を与えてくれた。とてもすばらしいことだと思います。
時間がない中で胃瘻をするかどうかを決めなければならないときもあるが、この事例は(胃瘻造設せずに)良かったのではと思います。困りごとに対して対応したところがケアマネジャーの力だと思います。
パワーポイントが工夫されていてとてもわかりやすい発表でした。“あきらめない”は大事なキーワード、勇気づけられました。
ケアマネジャーが動くことで、利用者が良くなって、それを利用者が実感して、変われるということを改めて思いました。
生活全体をみてケアマネジャーが話をしていく事はとても大切であり、利用者支援のためにケアマネジャーは大事かつ必要な存在であると思います。

(アンケートまとめ)
1.本日の講演、総評はいかがでしたか。(回答数204人)
とても参考になった 126人(62%) 参考になった 73人(36%) ふつう 5人(2%)
あまり参考にならなかった 0人(0%)   参考にならなかった 0人(0%)    
会議の内容等の話が聞けて今後の参考になった。
介護保険制度は今後もどんどん変わっていくと思うので、これからも今日のような講演で詳しく説明していただけたら参考になります。厚生労働省がどういう意図をもって変えようとしているかがよく判りました。
最新の情報が聞けて良かった。とても分かりやすかった。
現時点での制度の動向や研修制度の変更点などがわかり参考になった。
今後の介護保険制度の動きを多少理解する事ができた。今後もタイムリーな情報を得られる機会があれば是非参加したい。
日本協会としての提言を支持していくためにも私達ひとりひとりの声を挙げてゆきたいと考えている。
利用者、CMともに27年度に向けて動向を聞きたい知りたい現状があります。概ねうかがえて良かったです。
午前中の鷲見先生の講義お話はわかりやすくとても参考になりました。
制度の動向や話し合われている内容が聞けて良かったです。先生の意見や考えも分かりやすく話されてとても聞きやすかったです。
次回の法改正の面も聞けて参考になりました。利用者の方から予防はなくなるの?と不安な声が多々あがっていて、移行する時の経緯を話す事ができます。
最新情報をその中心となって活動されている先生からわかりやすく教えていただき、自分の頭の整理ができました。
TVや新聞で介護保険についてニュースが流れると、利用者様から色々な質問を受ける機会が多くあります。きちんとした説明ができるようにしなくてはと常日頃思っていますので、今回の講演を楽しみにしていました。又、先生の話の中で1年5千万のお金を動かしている事を改めて自分のしている仕事の重さを感じています。
物事を一旦引いた視点でみて振り返ってみるという姿勢を学ばせて頂きました。
新任ケアマネですが現在の状況や自分達の立ち位置、今後の方向性や課題を見つめ直すことができました。また、総評でのお話も励まされるような内容で、とても気持ちが温かくなりました。今回の研修会で学んだことや感じた気付きは、明日からの仕事に対する姿勢に活かすことができます。また、会長さんがどんな方かを知って協会に加入しようと思いました。
今後ケア会議が大切になり、地域で生活していくためには何が必要かを考えていくことが大切だと思いました。また、ケアマネージメントの質を向上させ、適したマネージメントが必要だということは、とても必要だと感じています。そのための研修をしっかりしていただき、そこに参加しマネージメントが適切に行えるようになりたい。
自己研鑚の波がCMにも来ていますね。現在SWの研修で四苦八苦しています。研修で得た事を実務に反映できるようにしなければこれからの介護保険は潰れてしまいますね。「互助」は大切だと本当にそう思います。中々難しいですが、本当に地域差も感じます。
今後の介護保険の移行(要支援の市町村への移行)について、利用者の方から聞かれる事が多かったので、話しが聞けてよかった。
気になっていた予防給付のことなどわかりやすく説明して頂き、理解しやすかったです。
「ケアマネはコストのことも考えるべき」の言葉が心に残った。大きなお金が動いていることを忘れてはいけないと思う。主任ケアマネの更新制、研修の見直し、スキルアップに常に努めていかなければならないのはわかるが、自腹を切って更新して特定事業所加算が継続できても、ケアマネの給料には反映されない。「フットワーク」と「実行力」行動することが大切で頑張っていきたい。
鷲見会長のわかりやすい説明が良かった。次回改定のほとんど決まっていることについて一部分であるが聞くことができて良かったです。
講演の中で認知の方が歩き回っておられる、地域の方々の見守りはどうなっているのかな…というお話があったと思います。私は地域のケアマネとして、又、地域の福祉クラブ(ボランティア)で活動していますが、地域の方々は「介護保険制度を利用なさっているのでもう安心」「ケアマネさんがついておられるから大丈夫」など話しておられるという現実を知りました。今、福祉クラブの中で地域の見守りこそ大切であることをみなさんに少しずつお話をしています。
今後の研修制度の見守りや連携のあり方、地域包括ケアでの立ち位置など気を引き締めていく必要があると感じました。
自身の勉強不足のため十分理解できない部分もあったが、自分で調べて確認し、改正に向けて準備を始めたいと思います。
パワーポイント、配布資料共に文字が小さく読みにくかったです。しかし、とても分かりやすく説明して下さり、先生の見解は共に現場で頑張っているケアマネジャーとして共感しました。
軽度者(要支援)の制度ができて、今度は軽度者はずし…かと思うとすごく矛盾を感じます。今後要介護1〜2の人をはずす事につながらないか不安です。
他県の情報、様子が聴けて良かったと思いました。ケアマネとしての姿勢、教育は統一されているかと思いますが、事例に沿った各ケアマネの視点も多々ある中、総評ある事で自分にとっても参考にしたいと思います。
「ケアマネの未来は前途多難だな」が実感です。ケアマネの資格、更新の大変さは、いったい何から来るのでしょうか。「御用聞きケアマネが多いから?」「ケアマネが意識せずに動かしているお金を制限して、給付抑制することで支出を減らすため?」
制度改正に先だって利用者やその家族から問い合わせが増えてきています。現在進歩状況を聞くことができて、今日は参加して良かったと思いました。新年度が近づき、制度改正の内容について間違った情報を発信することのないよう自身もアンテナをはっていきたいと思います。
2.本日の事例発表はいかがでしたか。(回答数204人)
とても参考になった 89人(44%) 参考になった 102人(50%) ふつう 12人(5%)
あまり参考にならなかった 1人(1%)   参考にならなかった 0人(0%)    
色んな経過を知ることが出来、参考になりました。
経験のない事例を聞き、これからの支援の参考になった。
ケアマネが中心となって多職種の連携することの大切さ、重要性を感じた。それぞれのCMはきちんと利用者と関わりと持ち寄り添うことで本人の望む生活が遅れたと思う。
番外編でケアマネとして失敗した実例や困難事例に陥ったケースなどの発表があってもよいのではないか?
皆さん本当に熱心に職場に携わっておられることが判り触発されました。
事例を通してケアマネの苦労や努力されている姿に共感できた。
時間内でよくまとめられていた。
チームとして取り組んだ事例を多く発表され、その重要性や逆に連携しないと対処できない事例が多くなってきたと実感している。
各内容が違う事例で自分のケースと照らし合わせ聞くことが出来大変勉強になりました。
独居、認知症、精神疾患、ガン末期等気にかかる事例、多職種が関わる事例、ともすれば困難事例になったりしますが、CM皆がどこかで体験するであろうケースだと感じます。
どの事例もチームケアで支援されており、ご家族、ご本人の思いに添った支援をしようとされている姿勢がよくわかりました。みなさん、積極的に動かれていることに自分の今の支援とくらべると刺激になりました。今後の支援の参考にさせてもらいたいと思います。
独居について事例は悩んでいる利用者を抱えているため支援の方法、サービス同志の連携の取り方、地域の協力など参考になる事が多々あった。
事例の内容のプレゼンと振り返りはとても参考になった。特に安芸区の事例発表が参考になった。
各事業所の強み、「こんなケースはまかせて」って言える様な各事業所の特性があってもいいのかなと思い発表を聞きました。看護師はターミナルに関して強いとか。
一方向の視野しか持たず失敗している事は自分の事例の中にも有ると思う。広い視野を持って今後も対応していく事が必要と再確認できる事例も有り良かったと思いました。
色々な事例を聞くことで自分が体験していなくても疑似体験として接することができ、今後の参考になると思う。
本人、家族の思いに寄り添いそれぞれの関係機関との連携をとりチームで支援しておられる様子。それぞれの工夫、アプローチの仕方がとても参考になりました。
チーム連携がうまくいった事例が紹介され、やはりケアマネ1人でなく利用者さんはチームで支えるものという意識を再確認した。
ケアマネとしてまだ経験が浅いため、援助方法(サービス導入)がどのようなものがあるかその導入の仕方が勉強になった。
事例経過、担当の方の見立て、考察等伺う事で、自分自身目標の見立て、方向性を一緒に考える事の大切さ、強みに着目する事の大切さが理解できました。自己の支援を見直して行きたいと思います。
全ての事例に日々業務する中で重なる事がありとても参考になった。ケアマネジャーとしての役割について悩むことがとても多いのでこのような事例発表は自分の業務を振り返る事も出来るとても良い機会だと思った。
連携をとるにあたり、どんなタイミングでどんなことを担当者間で話し合ったのかも内容に入れてほしい。
どの事例もそれぞれのCMの立場が想像でき、とても上手なプレゼンだと感じた。
自分と同じ様な事例があり今後の参考になった。多職種の連携についてもどの様につないでいったか話しが聞けた事で参考にしていけたらと思う。それと同時にキーパーソンがいない方や家族との連絡が取れない方についての人をどの様に支援していったらよいのかと考えるところもあった。
自分はまだ経験が浅く、ケースもあまり持っていません。その中で今回の事例発表は今後自分も似たような事例を持つこともあるかもしれません。その時に「こういう時はこうする」方法もあると、自分の引き出しを増やすことができ参考になりました。
医療、介護の連携の困難さを感じると同時に、ツールを明確化し多職種共通言語をもちいながら、利用者目線でのサポートの必要性を感じました。
どの事例も担当ケアマネの方は利用者の意向を大切にして利用者と家族支援、医療と介護の連携に頑張っておられます。私も医師との連携にとまどった時期もありましたが安佐南区の医療連携のFAXを利用して医師との連携を図っています。今後もケアマネとしての本来の役割を重視してケアを続けていきます。
上手くいった事例ばかりの発表が多い中で、上手くいかなかった事例から自分に何が足りなかったのかを考察していたので、身近に考えることができよかったです。
多職種連携を上手に図りながらインフォーマルサービスも取り入れて、とても参考になりました。
様々な内容の事例を伺えてとても参考になりました。個人的には徘徊探知システムの活用によりリスクは残るものの本人の散歩したいという気持ちを大切に対応されていた事例がとても身につまされるものでした。
精神疾患のある利用者も多くなってきているように思い参考になりました。「僕は精神病ですが最期まで自分は自分です。」と自分の意思表示を引き出せた事は、すばらしいと思いました。
自分が担当しているケースに似た事例もあり参考になりました。
自分での生活継続希望の場合、「早目に見切りをつける提案」「皆の連携のもとで尊重する提案」相反する手法があったようにこれが最善ということはない。やはり、その時その時で皆が考え、最善を尽くすことが大切であると痛感した。
昨年も同様にアンケートに記入しましたが、文章表現や年齢の記載等もう少し配慮が必要と思います。例えば“結び付けた”とか“特定の名称”が出たりとか“倫理的配慮”とか。「入院を結び付けた」の表現は、不適切と考えます。倫理は“どの倫理?”にもとづいたものでしょうか?“エンシュア”という商品名が出ていることもあります。チェックやルールを再考ください。
毎回事例の発表の内容と冊子の紹介と同じ事のみ発表されるのでなく、冊子に載っていない不足部分の説明が有るとダラダラ聴かなくて良いかもしれません。
3.今後、参加してみたい研修のテーマやその他意見等(抜粋)
障害福祉との併用プラン支援について65才誕生日前日から介護保険優先利用になる事の利用者説明の仕方。方法。実績のあげ方。
高齢者の疾病と注意点について
制度改正についての研修
最近精神疾患をもつ利用者、家族が増えてきました。どのようにかかわれば良いのか自問自答しております。認知のある方もですが精神疾患のある方についての対応やサービス調整など現場の方のお話がききたいです。
介護保険外のサービスについて
精神疾患について(症状、対応方法、面接技術)
情報開示に役立つ研修
認知症の高齢者に対するスーパービジョンについて
医療と介護が連携をとりやすくするためケアマネタイムの導入はどうか
事例検討会の仕方、事例の内容の深め方、コーチングの仕方等研修を受けたい。
障害者の制度、老人福祉法についてなど
介護支援専門員資格の更新の仕方、今後の方向性
多職種と話し合いのできる場があれば参加してみたい。
医療保険制度の改正(H26年度)について
スライドの資料の字が小さいため、後から見直す時に字が読みにくいです。
認知症がある人でキーパーソンがいない(家族がいなかったり、家族がいても支援が受けられなかったり)方に対しての支援の仕方。
事務の効率化、業務改善できるヒントなど具体的なノウハウを教えて欲しい。
ガン末期の利用者と家族の支援について
経済的な支援や主治医との連携のとり方
ケアマネジャーの質の向上だけでなく、訪問や通所、ショートステイなどのサービスの質も一緒に向上していけるようなシステムも検討してほしいです。
給付管理や加算について(現場での失敗が多いため)
前回も同じことを書きましたが、広島ならではの「被爆者助成や各種手当の説明」又は「税に関する(住民税世帯非課税など)研修」を希望します。
今回のような事例検討会タイプの研修
アルコール依存等の精神疾患の人に対しての事例
困難事例の解決に至った情報
実施指導の対処の仕方
「地域包括ケアシステム」という言葉をよく聞きますが、今の私達がやっている担当者会議との違いを具体的に聞きたい。「地域包括ケアシステム」が漠然としてわからない。